エピソード20-2「全ての人が今この瞬間も宇宙に手紙を届けている」

 
『優くんの理想や夢は必ず叶うよ。

だって今の優くんは「幸せ」や「豊かさ」を内側で満たしている。

その波動を宇宙へと届けている。

だからね、優くんには良いことしか起こらないんだよ。

疑わないで。

信じ続けるんだ。

 

優くんは今この瞬間も、宇宙に手紙を届けている。』

 

「急に手紙の話し?」

 

『優くんは今この瞬間も、宇宙に手紙を届けているんだよ。』

 

「手紙?」

 

『うん。波動という手紙をね。

波動はね宇宙に届ける手紙のようなものなんだよ。

必ず宇宙に届く手紙。

宇宙はね、その手紙のお返事を必ずくれるんだよ。』

 

「今のぼくは、どんな手紙を宇宙にだしているの?」

 

『今の優くんが届けているのは光の波動の手紙だよ。

だって優くんは「幸せ」や「豊かさ」といった心地良い感情を抱きつづけているから。

ポイントはね「抱き続ける感情」だよ。

反射的に湧き上がった感情ではなく抱き続けた感情。』

 

「どんなお返事が宇宙から届くの?」

 

『優くんが届けた手紙のエネルギーと同種のエネルギーの返事をくれるんだ。

これも必ずだよ。

優くんが光の波動の手紙をだしたなら、

さらに強い光の波動をもった手紙の返事をくれるんだよ。』

 

「光の波動をもった手紙の返事がきたら、ぼくはどうなるの?」

 

『さらに優くんを幸せにしてくれるような出来事が起こるよ。

だからね、心地良い気持ちでいることは、優くんにとってプラスでしかないんだ。』

 

「すごいね。」

 

『逆に心地悪い気持ち・・・

怒りや不安や嫉妬や不機嫌な気持ちでいつづけるのは、その人にとってマイナスでしかない。』